中央建設は1949年(昭和24年)に愛媛県今治市で創業しました。2011年東京支店を開設し、2017年に拠点を東京にシフトし事業拡大をしております。
私たちはご依頼いただいた仕事を選ぶことは致しません。お客様から選んでいただける会社こそのみ存在意義(価値)があると考えており、「役に立つ」「使える」「気が付く」会社でなくてはならないと思っております。
その為には当社のテーマでもある“人”が肝心になります。経験豊富な優秀な社員の確保とスキルアップのための教育が必要と考えております。未来型働き方改革の一環として70歳定年制の導入をいち早く取り入れ経験豊富な社員を多く採用しております。さらに社員の能力向上としてユニークな外部研修を積極的に取り入れております。また、現場社員のフォローとして一部の業務をさまざまなツールや書類作成専門社員(テクニカルディレクター)を組織し本部で対応するなど重要な業務に時間を多くかけられるよう取り組んでおります。
そして、2021年8月には新しく設立されたグループ会社「綱ホールディングス株式会社」の一員となり、同じ綱ホールディングスグループの専門工事会社「株式会社櫻木管工」とタッグを組むことにより専門職種の可視化が進み、課題であった建物全体のコスト削減と価格競争力の強化の実現を目指しております。
企業理念にもあります“お客様ファースト”に徹するために、社員全員が今の行動が最善かを常に熱慮して、リレーワーク(円滑に仕事をするための取り組み)をもってお客様の期待にお応えしていきます。
これからも、歩む道を外すことなく常にチャレンジ精神を忘れず、建設のプロとして、お客様との信頼関係を築き満足と感動をご提供し必要とされ続ける企業を目指し、中央建設、櫻木管工そして綱ホールディングスグループ一同、未来へ向けて邁進してまいりますので、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
