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2018年6月29日、参院本議会で「働き方改革関連法案」(正式名称:働き方改革を推進するための関係法律の

整備に関する法律案)が可決・成立したことに伴い、世の中は働き方改革の推進を加速させています。

中央建設ではそれに先駆けた6月1日にはすでに『働き方改革実行委員会』を立ち上げ、社長自らが実行委員長

に就任して準備を進めてまいりました。そして法案の施行を翌年に控えた2018年11月に社労士の浜田先生を招

いて新しい就業規則説明会を全社員対象に実施し、中央建設の働き方改革は年号も変わる新しい時代へのスタ

ートを切りました。

定年制の見直しやＡＩの進歩により従来の日本型雇用システムそのものが変革を迫られているまさに今、大き

な時代の流れに乗り遅れないようにするのが経営者の責務であり、企業存続の道しるべだと考えています。

女性スタッフも随分と増えてまいりました。社員みんながより働きやすい環境で自己改善に取り組めるよう

みんなの意見も吸い上げて共有し、会社とみんなが共に成長していけることが「働き方改革」の本分だと考

えています。

テーマは人　そして全ては未来へ…
ＡＩ革命の時代の到来が叫ばれて久しいですが、建設業界はまだまだ『人』が主役。そして『技術』の進歩と

ともに『未来』への架け橋となるのです。